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■馬券スタイルとシートの活用法
【01】馬券の買い方は人それぞれの好み&レースに合わせるべき!
【02】私が推奨する馬券スタイルは高額配当狙いのワイド5点勝負!
【03】本日の超厳選馬シートの活用法!
【01】馬券の買い方は人それぞれの好み&レースに合わせるべき!
現代競馬では単勝から三連単まで数多くの馬券の種類があり、それぞれに楽しさや美味しい配当が眠っていることは間違いありません。ですので、誰がどんな馬券を買おうが、それはその人のスタイルであり、それがその人の競馬の楽しみ方であるかと思います。
しかし、ある一定の『決まり事』を自分なりに作り、馬券購入に一貫性を持たせることで、偏りのない安定した収支が出せるのではないかと考えております。また、レース内容によってそのスタイルを臨機応変に変える(引き出しを用意しておく)ことで、更に馬券力はUPするかと思います。
ここでは、私が大幅なプラス収支を継続的に達成している馬券スタイルを紹介致します。あくまでも私のスタイルになりますので、競馬への向き合い方は人それぞれ個性を存分に出して楽しんで頂けたらいいかと思います。
【02】私が推奨する馬券スタイルは高額配当狙いのワイド5点勝負!
私はある『ルール』に沿って馬券を買うようになりました。題名は『高額配当狙いのワイド5点勝負』です。
昔からワイド馬券をメインに購入しており、今までは『自信がある低配当のワイド1点勝負』でコツコツを少しずつ収支を増やしていました。このスタイルでも確実に収支は出せておりましたが、自信の予想に自信が持てるようになってから『毎週毎週欠かさず競馬と向き合い、多くの時間を割いて予想しているのに、ハイリスクローリターンの低配当ワイド馬券を買う(推奨)するのは如何なものか?』と感じ始め、約1か月ほどの練習期間を経て、この『高額配当狙いのワイド5点勝負』にたどり着きました。
基本的に使用するシートは上記の「フォーメーションシート」のみです。
馬券のルールとしては…
【★】低配当ワイドの組み合わせは避ける(目安はワイド10倍以上)
→必然的に『1番人気の馬は買い目から除外する』『軸馬(1列目)は穴馬を選択する』ようになります
これによって、以前よりも的中率は下がりましたが、回収率が大幅にUP致しました。
※【的中率】(上半期)約70%→(下半期)約30% 【回収率】(上半期)約180%→(下半期)約250%
要は徹底的に『ローリスクハイリターン』を目指すという事です。
そもそもワイド馬券というのは、
❶『確実に当てたい…』という人間の心理から『1番人気から流す』馬券
❷『万が一、人気薄が来た時の為に…』という人間の心理から『人気薄=人気薄』の馬券
が多く買われているように思います。
よく見かけるのが、『馬連3.0倍に対してワイドは2.0倍』『馬連は600倍なのにワイドは150倍』。
要は、『人気薄=人気薄』のワイド馬券は比較的買われていることが多く、配当面での旨味が薄れていると思います。
なので、極端に言えば『ワイド万馬券を無理に狙う必要はなく、配当に歪みが生じているエリア(10~60倍付近)』を狙えば
回収率も配当面での旨味も得られるのではないかと考えます。
ここで的中馬券の一部を例に紹介いたします。
■2017年9月9日(土)中山06R
■シートの記入方法と実際の購入馬券
■結果と配当
★投資額1,000円で回収額7,950円【回収率795%】
■2017年9月16日(土)阪神12R
■シートの記入方法と実際の購入馬券
■結果と配当
★投資額1,000円で回収額11,760円【回収率1,176%】
■2017年9月17日(日)阪神06R
■シートの記入方法と実際の購入馬券
■結果と配当
★投資額1,000円で回収額12,740円【回収率1,274%】
簡単な例を3つほど紹介しましたが、大凡はこれで掴めて頂けたかと思います。
中には少し辛い配当もありましたが、これを平均30%ほどの的中率であれば自ずと回収率は250%前後まで跳ねてくるかと思います。
では何を買えばいいのか!!??
当然ながら、これが最大のテーマかと思います。
【03】本日の超厳選馬シートの活用法!
ここは私が作成・配信している『本日の超厳選馬シート』をご活用いただけたらと思います。
シートの2列目『Bias推奨馬』と3列目『調教推奨馬』を軸馬の2頭に添えて頂き、
残す相手2頭はご自身の予想で導き出した馬を記入すれば、丸ノリではないオリジナリティのある馬券に仕上がるかと思います。
※会員様限定コンテンツ内の『午前中の銭稼ぎレース』と『午後のフルスイング案件』では上記に伴った推奨馬券を掲載しております。
ここで出てくるのが『本日の超厳選馬◉』はどう取り扱えばいいの??という問題ですが、
少なからず上記の馬券方法で買うと、ワイド3点取りはほぼ不可能となってしまいますので、
別紙で◉から相手4頭の馬単を買うようにしています。